日弘ビックスの歴史や特長、ビジョンなど、
最初に知っておいてほしい会社のことを
キーワードともに紹介します。
キーワードで学ぶ、日弘ビックス
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日弘ビックスの創業は1956年。ポリ塩化ビニル樹脂用の着色剤の開発・製造からスタートしました。以来、「色」の専門メーカーとして、日本のものづくりの発展とともに進化を続けてきました。
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建材から自動車部品、包装資材、文具、化粧品など、私たちのお客様は多種多様です。さらに、それぞれのお客様から依頼される仕事もほとんどがオーダーメイド。常に挑戦を求められる仕事です。
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お客様の要望を聞き出し、全体をコントロールする営業。その依頼をもとに求められる色や機能、製造方法を考える技術。そして、工場で様々な機械を操り、量産を実現する生産など、様々な色のプロが一つのチームとなって働いています。
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大手企業に比べ、規模の小さい私たちの会社は、昔から難易度の高い仕事、柔軟な対応を求められる仕事を得意としてきました。その挑戦のDNAは先輩から後輩へと引き継がれながら社風として根付いています。
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無数の色材をつくりだしていく中で、色だけでなく、様々な機能を有する製品も開発。当社の事業の一つの柱として成長しています。さらに、今後は調色・分散・生産のコア技術を生かして事業領域の拡大も考えています。
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日本の色づくりの技術は、世界でも高く評価されています。私たちの会社でもすでに中国やアジアへ進出。アメリカやヨーロッパのお客様との商談も増えるなど、グローバルに活躍できる環境が整い始めています。
会社概要
- 商 号
- 日弘ビックス株式会社
(英文社名:NIKKO BICS CO.,LTD.)
- 設 立
- 1956(昭和31)年11月2日
- 資本金
- 8000万円
- 売上高
- 132億円(2024年3月期)
- 従業員数
- 174名(2024年3月末現在)
- 本社所在地
- 東京都中央区日本橋堀留町二丁目3-8
田源ビル 6階
- 主要な事業内容
- 合成樹脂用着色剤の製造・販売
着色樹脂成型材料の製造・販売
機能性色材の製造・販売
- 役 員
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代表取締役会長 中村 修子
代表取締役社長 中村 貴
取締役 塩田 信介
取締役 太田 啓之
監査役 中村 彩乃