事例紹介
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事例紹介

  • 事例1:高濃度、高拡散 事例1:高濃度、高拡散
    高濃度、高拡散
    着色剤中の顔料成分の濃度を出来るだけ高めて、少ない添加量で着色が可能なように設計しました。また、プラスチックの成型や塗料化のときに着色剤の拡散性が良く、顔料が速やかに分散するように設計しました。着色コストの低減化、品質向上、生産性向上に貢献できました。
  • 事例2:低汚染性 事例2:低汚染性
    低汚染性
    加工されていない純顔料と同じように、飛散による汚染性が懸念される粉末材料(各種機能材料)を湿潤タイプの顆粒あるいはペレット状に加工して提供しています。
  • 事例3:自動計量性 事例3:自動計量性
    自動計量性
    自動計量が困難な二酸化チタン(純顔料)を高濃度で分散させた加工品(粉末状、ペレット状、ペースト状)を設計して自動計量を可能にしました。
  • 事例4:粘度の安定性 事例4:粘度の安定性
    粘度の安定性
    季節の寒暖差によるペースト状の加工顔料の粘度変化を抑制して、1年を通して安定した流動性を保持しています。
  • 事例5:低水分 事例5:低水分
    低水分
    材料中の含有水分による障害(硬化阻害など)を抑制するための、水分制御の加工方法、吸着防止策を採用しています。
  • 事例6:高隠蔽、印刷適性 事例6:高隠蔽、印刷適性
    高隠蔽、印刷適性
    印刷原反など薄膜加工のプラスチックフィルムの隠蔽性や白度を向上するとともに、印刷適性、粘着適性を阻害しない加工顔料を提供しています。
  • 事例7:微粒子分散による高彩度、高透明 事例7:微粒子分散による高彩度、高透明
    微粒子分散による高彩度、高透明
    粒度分布がシャープな微粒子分散の加工方法を開発して、あたかも染料のような高彩度、高透明の発色が可能な塗料に応用されました。画期的な意匠性が評価されています
  • 事例8:電気的特性 事例8:電気的特性
    電気的特性
    電気的特性(帯電性、電気抵抗など)をコントロールするための材料を分散加工しています。
  • 事例9:光の波長の選択的反射・吸収特性 事例9:光の波長の選択的反射・吸収特性
    光の波長の選択的反射・吸収特性
    色に関係する可視光線の波長範囲のみならず、近赤外線領域や紫外線領域の波長の光の反射・吸収特性をコントロールする材料の分散加工品を提供しています。近赤外線を反射して発熱を抑制するための製品、紫外線を反射して日焼け防止のための製品に応用されています。